結婚相談所物語

弾む心(母の思い)2~part3

この幸せは自分一人では手に入っていなかった、


ということは、


息子が一番実感しておりますでしょうから。




皆さんと一緒に写っている二人は本当にいい顔をしていますね。


先ほど息子に見せますと、


「二人の写真を撮りますよと言われたから、


だったらスタッフの皆さんも一緒に撮りましょうと言ったんだ。


メッセージを書いてと言われても、


ありがとうございましたとしか書けなかったし、


短くて申し訳なかったから、


せめてみんなで記念写真撮りたかったんだ。」と申しておりました。



いよいよ来月から新生活のスタートです。


式はもう少し先ですので、


まだまだ親としてしての役目は続いてまいります。


その役目ができることを幸せに感じ、


若夫婦を応援してまいります。


私の心も少しは落ち着きを取り戻しました。


今はしみじみ、


この親の務めを果たせる幸せを噛みしめております。


噛みしめる喜びがある、


それもこれもお世話くださった皆様方のお蔭でございます。


心より御礼申し上げます。


どうぞこれからもご健康に留意され、


益々のご活躍、ご発展をお祈り申し上げます。


本当にありがとうございました。


愚息の母より


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大阪(事務局) マリッジコンサルタント 山名

弾む心(母の思い)2~part2

息子の、あのように神妙な、


それでいて喜びをかみしめているような表情を見るのも、


初めてかもしれません。


それもこれもスタッフの皆様の温かい応援があればこそと、


心より感謝しております。


今日は取り急ぎ、


ご報告とともにお礼申し上げたくペンをとりました。


失礼いたします。


先日、息子夫婦がそちらに訪問した際には、


お祝いの品を頂きましてありがとうございました。


また昨日は、


訪問時に撮影していただいた記念写真を送っていただき、


心温まるご配慮に感謝申し上げます。


この写真を眺めておりますと、


これまでの様々なことが頭をよぎり、


つい感傷に浸ってしまいました。


四年にも及ぶお嫁さん探しでしたが、


特に息子が全然興味を示さなかった初めの頃は、


どうなるかと思っておりましたが、


過ぎてしまえばあっという間であったようにも思えます。


息子には、


なぜ初めはあんなだったの?と


尋ねたい気持ちもありますが、


もうよしておきましょう。


この幸せは自分一人では手に入っていなかった、


ということは、


息子が一番実感しておりますでしょうから。


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大阪(事務局) マリッジコンサルタント 山名

弾む心(母の思い)2~part1

弾んでいた心がついに踊り出した、


今日はそんな心持ちでございます。


ご報告申し上げます。


昨日、あちらのご両親様もお揃いで、両家でお食事をしました。


顔合わせということですが、


息子の結婚を前提とした、という意味をもったこのような機会に


私たち夫婦が臨めるとは、


なんと有り難いことでしょう。


お陰様でつつがなく会食を終え、


家に戻りましてからは、


やっとここまできたという安心感が湧き上がり、


私ども夫婦、留守番をしてくれた姑共々感無量の思いでございます。


お嬢さんは、私と同じ医療関係のお仕事をされていらっしゃるので、


ご両親様も、私がずっと働いてきたことに


ご理解を示してくださいました。


息子の空白の八年についても、


それがあっての今なのではないですか、


と何とも慈悲深いお言葉をいただき、


私は涙が落ちるのをこらえるのがやっとでした。


「お母さんに孫を取り上げてもらえたらいいですな」


とあちらのご主人様が仰った時には、


そのようなことは思ってもおりませんでしたので、


ついに目頭を押さえざるを得ませんでした。


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大阪(事務局) マリッジコンサルタント 山名